2008年03月22日

ウガンダのジェントルマン野球レポート!

この日、ウガンダを旅するアフ友会員の伊藤悠祐さんが今度は青年海外協力隊野球隊員の小田島さんの元を訪れました。フレッシュな伊藤レポート第二段をどうぞ!

<伊藤悠祐ウガンダレポート>
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先週に引き続き、ウガンダレポートを書かせて頂きます伊藤悠祐です。
23日から南アフリカで行われる三角ベースボールのプロモーション活動に合流するため、僕はこの日がウガンダ最終日となりました。
僕が今回のウガンダ訪問で三週間、最初から最後まで面倒を見て頂いたのが小田島裕一さん(40歳)。
小田島さんは北海道の中学校教諭を15年続けた後に、青年海外協力隊員の野球隊員としてウガンダに派遣され、活動している方です。
今年の一月にはウガンダから13人の野球部の子供達を北海道へ連れて行き、交流活動をした、『アフリカと日本の架け橋』としても活躍されています。
(写真上:選手たちとミーティングを行う小田島さん)

最終日のこの日、小田島さんが指導するセントノア・セカンダリースクール(日本で言う中高一貫校)は近所の高校が集まる地区大会に参加しました。
一年前までは野球の「や」の字も知らなかった生徒達。
小田島さんの『野球と共に、日本文化にある礼儀や整理整頓をウガンダの子供達に伝える』という信条が、彼らのジェントルマンシップと野球の技術を磨いてきました。
僕自身、計二週間程彼らの練習に参加し、毎朝5時から行われていた清掃活動を見ていたのでその結果がどうように現れるか非常に楽しみ。
ウガンダの暑さも忘れ、必死に打球の行方を見守っていました。

試合は非常に引き締まった内容。
ルーキーと先輩部員が一緒になって、本当に楽しそうに野球をしている姿が印象的でした。
そしてセントノア一点ビハインドで迎えた最終回。
普段控えでチームを支えている年長選手の活躍などもあり見事な逆転勝利。
まるで優勝したかのように選手、応援に来た生徒達が抱き合う様子を見て野球の持つ素晴らしさをウガンダの子供達に再確認させて頂きました。

仕事もあまりなく国民のほとんどが自給自足の日々を繰り返すアフリカの国々。
そんな世界に「夢」や「生きるやりがい」を与えることが出来る野球には大きな可能性を感じます。
いつかアフリカの至る所で野球による幅広い交流が行われていたら――。
そのためにも野球というスポーツを少しでも多くの国に紹介していくことが大切になってくると思います。

今回一ヶ月近くアフリカの現地の生活を満喫させて頂いて、日本では決して得ることが出来ないような体験や想いをたくさんすることが出来ました。
この新たな発見を今後の活動にも生かせていけたらと思います。
最後に、このような貴重な体験をするお手伝いをして頂いた友成さん、現地ですっかりお世話になった小田島さんはじめ、多くの方達にこの場を借りて、感謝の言葉を送りたいと思います。
どうも有難うございました。

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(写真:練習でノックを打たせてもらう伊藤)
posted by Tom Yamamoto at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
伊藤君 ご苦労さまですね。貴重な経験です。
慶応野球部に感謝ですね。若し慶応に居なければ友成代表の話も聞けなかったかも知れないし。。。友成君は僕とも縁が会ってね...
松尾、宗原、伊達、達也、平井君達もいい経験をしたみたい。気をつけて...
Posted by Massy at 2008年03月29日 11:44
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