
名古屋NGOセンターなどの主催によるイベント「国際協力カレッジ」は、アフリカをテーマに実務者を講師に迎えトークショーを行っていますが、この日はアフ友の友成代表が呼ばれ、講演しました。「アフリカと一緒にエンパワメント」というタイトルで、アフリカなどをフィールドに活躍している開発援助専門家とのダブルゲストです。友成代表が今回熱弁したのは、帰国したばかりのヨハネスブルクにおける「三角ベースプロジェクト」の話。専門家の方からは、「なぜアフリカで野球なのか、と思っていたけど、ゴムボールでみんなが参加できる三角ベースなら納得」などの応援コメントがあったそうです。三角ベースは、市民や社会をエンパワメントできる。それを確信できた夜でした。
(写真上:南アフリカ帰国早々ならではの生々しい写真をパワーポイントで説明する友成代表)

(写真:熱心にメモを取る人も。国際協力やアフリカに関心のある方々25名が集まり、こじんまりとしながら熱い夜となりました。)