2007年12月14日

友成代表の南アフリカ・フォトレポート!(その3)

この日は今回の南アフリカ遠征の最大の目的である「アフリカ野球連盟会議」が行われます。主題はアフリカ予選の大会規定等の協議ですが、すでに仕切り役の南アフリカ野球連盟からプレゼン時間も確保。順番を待つのみです。

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連盟会議が開始。議長は南アフリカ野球連盟会長。貫禄十分な方でした。参加国は、ナイジェリア、ガーナ、カメルーン、ザンビア、レソト、ジンバブエ、南アフリカの7カ国。ちなみに、出場権を確保していたウガンダは、資金の都合がつかず、欠場。野球隊員の小田島さんもいるだけに、残念です・・・。

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大会の打ち合わせが終了し、アフ友の出番!友成がゴムボール片手に小須田事務局長とともに登場。
友「みなさん。昨年春に行われたWBCはご存知ですね?優勝チームはどこだったか、ご存知?」
南アフリカ野球連盟の関係者「南アフリカ!」
友「ちゃいまんがなっ!」
と笑いから始まりつつ、優勝した日本の強さには秘密があること。それは日本人なら誰もが知っている「文化」として野球が存在しているほど国民に認知度が高いことを話しました。
その基盤を築いたのが、戦後、途上国状態で何もない時代に、子供たちが遊んだ三角ベースがあること。
そして、三角ベースの三大ポイントである「道具が不要」(経済的)、「ゴムボールだから怪我しらず」(安全性)、「男女一緒に遊べる平和的なスポーツであること」(ジェンダー性)を説明。

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野球発祥の国、アメリカが国技であるのは当然のことでしょうが、なぜ日本が強いのか。彼らには興味深いことだったに違いありません。みなさん、食い入るように友成の話に聞き入ってくださいました。

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そしていよいよアフ友スタッフ渾身の協同作業で創り上げた「三角ベース紹介DVD英語版」の上映です。
別室にプロジェクターがあったのですが、その場の判断で持っていったDVD機を直接みてもらう形にしました。腰痛もちであるにもかかわらず小須田事務局長が10分間手に持ち続け、今度は両腕痛に。しかし、

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やはり、映像の力は強い。またまたみなさん、釘付けです。特にウガンダや南アフリカで撮影した映像をたっぷり使ったのが、彼らに親しみやすかったのでしょう。

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そして友成から、ナガセケンコー社のゴムボールの有用性、ポンプを使った空気の入れ方などをレクチャーしました。

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また最後に、各国に、三角ベース紹介ビデオと説明書、ゴムボールとポンプ、さらに軟球もプレゼント。
都合30分強のプレゼンとなりました。

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終了後、我々二人は質問攻めで嬉しい悲鳴。まずは、アフリカ野球連盟の会長と事務局長から、ナガセケンコー社のボールの入手方法について相談されました。

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小須田事務局長はジンバブエ野球連盟会長と三角ベースで話し込み。

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さらに今度は、今回大会初出場のカメルーンの副会長から猛烈な質問攻め。アフ友にデモンストレーションに来てほしいと熱烈リクエスト。ありがたいことです。この後、ナイジェリアからもデモンストレーションの要請がありました。
さらに、ザンビアの野球連盟会長からは、アフ友スタッフザンビア連絡所長の杉村氏の名前を上げ、また杉村氏と相談するからやってほしい、との要請。
レソトの会長からは、「小さい国だからすぐに広まる。ぜひ来てほしい」とも。

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しかし、もっとも強烈だったのは、南アフリカのみなさん。別室に連れて行かれ、三角ベースはアフリカで野球を普及させていく最高の方法だ」と絶賛され、南アフリカ全土に普及させるため、方法論や、ボールの入手方法など突っ込んだ議論を行いました。

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そこでさらに関係者を集め、DVDの再度上映した上で、3月に行われる全州少年野球大会で三角ベースを紹介することに決定。アフ友がこれにも招かれました。し、資金が足りない・・・(苦笑)

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すべてが終わったあとで、協議した南アフリカ野球連盟の関係者のみなさんと記念撮影。前列中央がベネットさん。後列左から、スチュアートさん、ロードリックさん、ジョンさん。それぞれ、ヨハネスブルク。ケープタウン、ダーバンと南アフリカの主要都市を担当しており、その影響力は相当大きいようです。

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また連盟会議が開催される傍ら、マックスパーク球場では、各国の練習が行われました。練習の合間に、阪長監督の感謝メッセージを撮影。

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ガーナの盟友、ナイジェリアはこの日の朝方到着し、元気に練習開始。

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練習終了後、友成と小須田は選手たちの宿舎に移動。仕事の関係で友成より1日早く帰国する小須田事務局長から激励のメッセージ!

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最後に「明日はやるぞ!」で決めました。

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緑多き都市、ヨハネスブルグにて明日からは大会予選が始まります。
オリンピック種目として野球は最後になりますが、アフリカに普及が進めば、全大陸普及種目として野球が再びオリンピック競技として復活していくはず。三角ベースが、そのきっかけになれば。とりあえず感触がばっちり。今後の展開に夢が持てそうです。

南アフリカフォトレポート
(つづく)
posted by Tom Yamamoto at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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