
ナショナルチームの練習を視察するため、アクラから30キロ離れた「テマ」を訪問しました。アフ友がガーナに阪長さんを派遣して3ヶ月。久しぶりに会った阪長さんは、自身が甲子園に出場したときの「新潟明訓高校」のシャツを着てサングラスをかけ、颯爽と選手たちを指揮していました。柔和な表情の中にもチーム力向上に手ごたえがあるのか、力強さを感じました。

まずは選手たちに友成から挨拶。阪長監督を迎えてすっかり力強くなった感のある選手たちを前にわくわくしました。「これから行う紅白戦でみんなのベストパフォーマンスを見せてくれ!」

まずは試合前シートノック!阪長監督のきれいなノックを選手たちがしっかりさばく!阪長監督は、選手たちの適正を見極めて何人かコンバートを行ったそうで、全体的に守備がだいぶ引き締まった感じを受けました。「友成さんが見てるんで、みんななんか今日は緊張してますわ(笑)」とは阪長監督談。

紅白戦開始!審判はポール。両チームの兼任監督を務める阪長さんは、両ベンチを行ったり来たりしながら指示を出す。ピッチングコーチを務めるピント氏(写真左から2人目)に聞けば「阪長監督はよく野球を知っている。おかげで選手たちの実力もすごく伸びてきた」と嬉しい回答。

試合はいいペースで7回までは大接戦。4人めのピッチャーが出てきて一気にペースダウンしましたが、それまでは引き締まったいい試合でした。

試合終了後に阪長監督より両チームの選手に指示。それを真剣にきく選手たち。26歳の阪長監督に対して選手たちは10代から20代前半が多く、バランスが取れているようにみえました。

そして、新ユニフォームの贈呈!友成からは、オンヨネ社さん(上着提供)、某大手スポーツメーカーさん(パンツ提供)をはじめ、たくさんの日本の支援者、協力者がいることを忘れないでほしい、と伝え、選手たちからは感謝の辞が述べられました。ガーナ代表の重みに負けず、がんばってほしいものです。

阪長監督を中心に、左にポールコーチ、右にピントコーチ。喜びの記念撮影。

代表ユニフォームをもう少しよく見ていただくために、4番バッター候補のシェリフ(左)と阪長監督とともにパチリ!左がホームのユニフォーム、右がビジターのユニフォームになります。

このあと、突然、シェリフの音頭で感激の胴上げをされました。シェリフは、友成がガーナ代表チームの監督をしていたときの教え子で当時5番センターを務めてくれました。あれから8年。野球を通じた関係はこれからもずっと続きそうです。

ガーナ代表チームのオリンピック挑戦支援プロジェクトは、今後、7月に予定されている西アフリカ予選、そしてこれを突破すれば12月のアフリカ大陸予選と続きます。ここまで、沢山の方々からのご支援をいただき、さまざまな課題を抱えながら、前進してきました。皆様を代表してガーナの選手たちから友成が胴上げされましたが、このプロジェクトの目的は、ガーナの選手たちが夢をかなえること。その時、阪長監督が胴上げされることでしょう。そのためには、当初予定されていたアフリカ大陸予選が5ヶ月延期されたことにより新たなサポートも必要になってきます。引き続き「阪長ガーナ」へのみなさまのご支援をよろしくお願いします!


今朝NHK総合のWE関西を見て阪長さんのことを初めて知りました。野球に対する純粋なキモチを感じ感銘を受けました。
まだまだ支援が必要のようですね。
私も蔭ながら応援しております!