<フォトレポート>

この日、ガーナの大手日刊紙「ガーニアンタイムス」に「日本人がガーナに三角ベースを紹介」の記事がなんと裏一面に掲載。BGFがプレスリリースをしたものが先行して掲載された形。
でも、三角ベース(英文名称「Hit Ball」の普及を目指すアフ友としてはなんともありがたいフォローウインド!
(写真上:2月7日付け「ガーニアンタイムス」)
幸先よいスタートに気をよくしつつ、この日から本格的に巡回始動開始!
朝8時にまずは「アソシエーションインターナショナルスクール」に出向きました。
教室で自己紹介。

(写真:三角ベース英文説明書を配布。英語が公用語とはいえ、生徒たちにはネイティブではないので、わかるかな?)
生徒たちの前で自己紹介。BGFスタッフも一緒。

(写真上:左から、友成、小須田、杉村、山口、ケイケイ、コフィ、エディ、撮影シバタ)
着替えた生徒たちは早速、始動開始。

(写真上:アフ友ティーシャツを着た元野球隊員の山口がガーナ人コーチとともにてきぱきと指導)
さあ、やってみよう!

(写真上:三角ベースでいきなり流し打ち!これもガーナ流!?)
ここで、友成、小須田は、ケイケイとともに学校を後にし、ガーナ野球連盟の上部組織「国家スポーツ評議会」(ガーナ・ナショナル・スポーツ・カウンシル)を訪問。評議会会長のアイエ氏と面談し、今回の訪問趣旨を説明。

(写真上:アイエ氏(右)と協議する友成(左)と小須田(中央)。)
そして、アフ友特製三角ベース紹介DVDをパソコンで上映。
アイエ氏は悠然としたたたずまいながら、三角ベースのポイント「道具不要」「男女が一緒に楽しめる」がガーナになじむことを看破。三角ベース(=Hit Ball)を普及させるための方策を次々と部下に指示されていました。
大物はさすがに違う!

(写真上:完全に「営業マン」となって売り込み中の友成(右)。左はウガンダの子供たちが楽しむ姿を興味深そうに見るアイエ会長。)
友成、小須田、ケイケイが次に向かったところは、新たにBGFのオフィスになることが決まったエラタホテルに隣接するナナの事務所。
ここで、アフ友スタッフの松本氏寄贈のパソコンを設定。

(写真:早速寄贈パソコンを使ってケイケイと協定書に関する打ち合わせを行う小須田)
そして、夕方には、孤児院でアフ友メンバー&BGFコーチ陣全員合流。

(写真上:孤児院の正式名称「オス・チルドレンズ・ハウスへようこそ」と書かれたアーチが表門。)
早速、三角ベース活動を開始。

(写真上:孤児院の子供田¥地に始動するスタッフ。野球を知らない子供たちですが、ものめずらしいスポーツにとても積極的!)
遊び方をすぐにマスターした子供たちは、日が暮れるまでゴムボールを追った!


(写真上:デジカメで撮影した写真を子供たちにみせたら押し倒された香川)
そして、夜。ここに7人目のアフ友会員合流!
実は、別件の仕事でガーナにたまたま訪問した杉本氏と落ち合うことができたのでした。
元高校球児の杉本さんとは、後日テマの野球場で再会することに。

(写真上:アクラ市内「ダンカサークル」近くの中華料理店「チャイナハウス」にて話が弾むアフ友7人衆。)
こうして、ガーナ3日目の夜は野球談義で更けていった・・・。