<北京に挑戦!ガーナからの活動レポート・その1>
名古屋のセントレア空港を出発し、ドバイ経由で25時間かけてガーナに到着しました。気温32度と、心地よい暑さ。懐かしいガーナのにおい。空港の税関を出るのに時間がかかりましたが、心構えができているので、何の苦労もなし。
アクラの繁華街「OSU」近くのペンタホテルを拠点に今日から10日間活動をします。
なお、偶然にも同時期に、大リーグのメッツがガーナで野球教室を行うことになっていたため、元大リーガーたちも昨日ガーナに到着。詳細はこちら。
> http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?
ymd=20070127&content_id=1787828&vkey=news_mlb&fext=.jsp&c_id=mlb
この日は、アメリカ大使公邸で、歓迎レセプションが開催されるとのことで、招待状をいただいたアフ友を代表して、長旅の疲れも忘れて参加しました。
ちなみに、招待状をいただけたのは、大リーグ機構東京事務所のご配慮です。ジム・スモールさん、川上さん、ありがとうございました。
歓迎会には、現サンディエゴ・パドレス副社長で3,000本安打を達成したデイヴ・ウインフィールド氏、元SFジャイアンツ監督のドン・ベイラー氏などそうそうたる顔ぶれ。
なかでも、「レジー・スミス」氏ときけば、ピンとくる方もいるのでは?そう、藤田ジャイアンツ時代に、バリバリの現役メジャーリーガーとして読売巨人軍のクリーンナップを任された、名スイッチヒッターです。いまでもシドニー五輪アメリカ代表チームコーチや、テレビ映画"61*"の技術アドバイザーをつとめるなど、幅広く活躍しています。
ついついミーハーになった小職は、早速レジーに接近し、しばし野球談義をして感激。とっても紳士な方でした。

(レジー・スミス氏と。)

(大きな体の方が、サンディエゴ・パドレス、ニューヨーク・ヤンキースで活躍したデイヴ・ウインフィールド氏)

(会場はこんな感じで盛り上がっていました。この熱気が将来の野球人気につながることを祈ってます!)
明日は、大リーガーたちのよる野球教室。メッツのミナヤGMと、ガーナの野球について明日グラウンドで協議することになりました。いきなり好調にガーナ滞在がスタートしました!