
ロッテ瀬戸山代表から、実務的なことは野球の底辺拡大などに熱心な球団職員丸山さんと相談してほしいとの言葉をいただき、早速お目にかかるために、一同そのままロッテマリンスタジアムのある海浜幕張駅まで移動。近くのホテルで具体的なお話をさせていただきました。丸山さんは、知る人ぞ知る、1980年代終盤に、俗に「10・19」といわれる、近鉄の優勝をかけたロッテ戦に、セカンドで出場していた元プロ野球選手。実は、ならしの三角ベースですでにアフ友スタッフがお世話になっています。結局3時間以上、熱い議論を交わしました。野球というすばらしいスポーツをしっかりと広めて行きたい、との思いがびんびん伝わってくる、ほんとに熱い人でした。ガーナ野球が、着実にまた一歩前進した1日となりました。
(写真:海浜幕張駅近くのホテルの最上階にて、丸山さんを囲んで。奥左手から、ポップ、高石、丸山さん、小須田。手前左から、RKBの方、友成、古賀氏。ポップの「日本で知った野球の楽しさをガーナの子供たちに広めたい!」との言葉が、何よりも説得力あってとっても印象的でした。)