(アフ友)太久磨さんは、元ポーランドの野球隊員とのことですが、アフリカでの普及活動はいかがでしたか?
(太久磨)普及活動はいい経験になりました。延べにして1ヶ月で数千人くらいの子供たちと交流したと思います。野球の技術レベルは低かったですが、三角ベースの普及活動はまた別の味わいがあります。

(アフ友)これは学校ですか?すごい人数ですね。
(太久磨)場所は小学校です。三角ベース普及隊チーム全員で「ヒットボール」紹介を行っています。見学者の生徒によりできた球場、ですね。

(アフ友)これは・・・何やっているところですか?
(太久磨)チームメンバーで集まってホテルでワークショップを行って、活動計画、目標を作っています。

(アフ友)お、これは三角ベースの紹介風景ですね。
(太久磨)場所は小学校で、メンバーの山本麻紗子、川原元樹が模造紙を使い、デモンストレーションの前に競技やルールの説明をしました。今回の活動は、この2人が説明班となり、その他のメンバーはデモを行うという形が基本となりました。

(アフ友)お、いよいよ実技、ですね?
(太久磨)これも場所は小学校です。デモンストレーション後、チーム分けを行い説明をしながらゲーム体験を行っています。

(アフ友)女の子ですね。パワフルだ。
(太久磨)ザンビアでも女の子も喜んでプレーしてました。

(太久磨)また、孤児院でも三角ベースを紹介しました。これは私と比嘉さんでゲーム進行をしているところです。

(アフ友)お、これは野球ですね。あれ、見覚えのある男性が・・・。
(太久磨)アフ友ザンビア連絡所長の杉村さんです。野球を指導したときには合流してもらいました。

(アフ友)おお、かっこいい!
(太久磨)杉村さんには審判もやってもらいましたが、派手なアクションは大好評でした。
(アフ友)ザンビア隊1ヶ月のご活躍お疲れさまでした!