2011年03月15日

ガーナ甲子園プロジェクト協議レポート【2日目 午後編】〜プレゼン合戦!ガーナ野球計画×甲子園野球

IMG_0489.jpg
午後、アクラスタジアムに併設されているカンファレンスルームに、ガーナ野球連盟関係者が集まりました。

最初に友成代表から、今回ガーナ側が主体的に計画している普及発展プロジェクトについて、アフ友が一部側面支援をする、という枠組みを説明。そして、日本で開催されてる高校野球甲子園大会が、普及とともに教育の観点からも成果をあげており、国民的な行事になっていることを説明。そうした全国大会をガーナでも検討してみてはどうか、と提案。
P1010288.jpg
そして、実際に、高校野球の映像をビデオで見てもらいました。これは、高野連からご提供していただいた、アメリカの映像会社の制作による日本の高校野球を紹介する54分のドキュメンタリービデオ。地区予選における高校生たちの成長や感動が、日本のひとつの野球文化紹介の側面にとどまらず、青少年の人間教育の観点からの育成に野球が果たす役割を伝えています。ちなみに、言語は日本語+英語字幕つき。
P1010293.jpg
54分間、食い入るように見つめる参加者たち。終了後は、
「勝ち負けが全てではないことを学んだ」
「野球の普及には学校での活動が大切」
等の感想がありました。

この後、野球連盟会長のケイケイから、ガーナ野球連盟としての野球普及計画についてプレゼン。
IMG_0506.jpg
これから小学校、中学校、高校に、三角ベースや野球を普及させていくこと、そのために8人の巡回指導コーチを配置すること、そして、地方への展開計画などについて説明がありました。
P1010301.jpg
ガーナ野球連盟会長のケイケイから計画書の提供を受ける友成代表。
IMG_0521.jpg
最後は、関係者全員で、アフ友恒例、やるぞ!ポーズで記念撮影!
(写真:主な人物紹介。二列目右端は唯一の有給スタッフコーチ、ピント。
同左端は、友成代表がガーナ代表チーム監督時代の教え子。現在テマで巡回指導をしているシェリフ。前から4列目右端は、かつて広島カープにコーチ業を学びにいった同じく元教え子のポール。最後列右から二人目は、現在ガーナの北西部「WA」というまちで青年海外協力隊員として活動しているアフ友会員の立岡悠。後列左端は、オランダ人でボランティアで滞在しているダン氏。オランダ野球連盟と橋渡し役として近々ガーナ支援を開始する予定。)


posted by 週アフ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガーナ甲子園プロジェクト協議レポート【2日目 午前編】〜スポーツ界トップと面談!

P1010252.jpg
朝からCNNでは日本の震災ニュースが今日も続く中、出発。
我々が果たす役割に全力投球しよう!
(写真:気合いを入れなおすメンバー。左から、近藤、友成、ファンケル社の大塚さん、シバタ。)

早速一行が向かったのは、ガーナナショナルスポーツカウンシル。
すべてのスポーツを統括する政府機関です。
IMG_0476.jpg
(写真:大塚さんが指さすのが大きな看板。)
P1010276.jpg
ナショナルスポーツカウンシルの事務所は、ガーナが誇る大きなサッカー場「アクラスタジアム」の中にあります。シバタの後ろにあるガラス張りの建物が事務所。また、その傘下にはすべてのスポーツの連盟事務所がつらなっており、ガーナ野球連盟もこの中にありました。
IMG_0406.jpg
そして、朝一番のアポイントが、ナショナルスポーツカウンシルのトップ、アグラ会長。なぜかサッカー場の観客席で面会することになりました。
IMG_0427.jpg
野球連盟のケイケイ会長に紹介され、挨拶もそこそこに今回の訪問の趣旨を説明。ガーナ野球連盟が主体的に行う学校への普及の実現に向けて、ファンケル社さんのCSRによりたくさんの野球を提供することとともに、教育的観点から、日本の高校野球、甲子園大会のような全国大会の導入の提案などについて説明しました。

P1010262.jpg
そして、日本高校野球連盟からいただいた高校野球の映像の一部を実際に見てもらいました。
アグラ氏は、「アフ友やファンケルを通じた日本のみなさんの協力に感謝している。4月に届く野球道具を活用し、普及に向けて予算措置もとっていく」と力強く明言されました。
アグラ氏は、大学をアメリカで過ごし、野球にも詳しい様子。ガーナ甲子園プロジェクトの実現に向けて心強い後ろ盾を確認できました。
IMG_0473.jpg
最後にアグラ氏を囲んで、がっちり握手。これが記念すべき第一歩となるか!?

IMG_0483.jpg
その後に向かったのは、ガーナ教育省。ここに、JICAから教育の専門家として長期に派遣されている金沢さんに面会に行きました。甲子園大会は学校の全国大会。そういったものが現状あるのか、実現に向けてどんなハードルがあるのか、情報入手が目的です。

P1010277.jpg
金沢専門家(右)には、アフ友の映像や、高校野球予選を通じて高校生が成長する感動ドキュメントの一部の映像をみていただき、「野球と教育」についてアフ友の提案を説明。すると、早速、こうした全国イベントを開催する際の担当官を会議に呼んでいただきました。

IMG_0486.jpg
アナンさん(中央)は、全国スポーツフェスティバルなどをコーディネートするご担当。映像をお見せしながら改めて説明。「野球はまだ普及していないから、全国大会の競技にはできないが、全国大会でデモンストレーションをやるということはあり得る」など前向きな発言もあり。何より、この会議に同席していたガーナ野球連盟のケイケイとアナン氏をつなげることができたことが大きな成果でした。
(午後編に続く)
posted by 週アフ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。